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フロッピィディスコグラフティ---かつて活躍したフロッピィ達

かつて入れ替えられて,持ち運べて軽くて安価だったフロッピィディスクが大活躍でした。廃棄処分する前にその姿を記録しました。不織布の袋をパンツと呼んでいた輩もおりました。

8インチフロッピィ
PIPS(SORD)

5インチフロッピィ


フロッピィディスクの空きケースの活用から始まった卓上カレンダー

今を去ること20年前,3.5インチフロッピィケースが会社にあふれていました。専用ケースにまとめて保管するために1個用のケースが余っていたのです。空きケースを利用できないかと考えたのが卓上カレンダーです。最初は余ったケースの数だけ作りました。
初期の卓上カレンダー

他に会社案内も作って見ましたが,これは1回でやめました。
色違いのカード紙をサンドイッチして見立てたフロッピィに,活字をはめ込んだものです。色違いのカード紙をサンドイッチして見立てたフロッピィに,活字をはめ込んだ。


立体名刺――情報化先進会社のイメージ

名刺を机の上に置いていっても,他の人の名刺に紛れてしまうので,自分のだけ浮き上がっていると目立つと,考えました。数社に売れて今でも使っていただいています。昭和61年全国名刺年賀状コンクールで中小企業長官賞を頂きました。

フロッピィをコンピュータ化の象徴として利用したのでした。今はフロッピィディスクドライブも付いていないパソコンだってあります。秒進分歩といわれましたが,初めてはあいわプリントに本格的にコンピュータが入ってからは秒進分走の20年です。

立体名刺立体名刺横から見ると