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愛用のギターをリペアしてみませんか (2007/05/16)

 あなたは、音に心を奪われた事はないだろうか。中学生時代、深夜放送全盛期の頃。Simon and GarfunkelやElton Johnなど洋楽のメロディーの美しさに心を奪われてしまった。以来、勉強なんかそっちのけで心を揺さぶるメロディーを求 め、レコード店でレコードを聞きあさり、徹夜でレコードやFMラジオを聴く青春時代を過ごす事になる。
 物事を深く考えない私は、ある時心を揺さぶる音を自分で出してみたくなった。アコースティックギターとの出会いは丁度そんな頃だ。ギターなんか簡単に弾けると思っていた私は、その奥の深さに途中で挫折する。今も中途半端にしか 弾けないのだ。そんな中途半端さで、市内のとあるスナックでアコースティックライブをやっている。ずうずうしいと言うか、もうここまで来たらと言うか、聞かせるクニックは持ち合わせていないが、生ギターの音と歌声のハーモニーが聴く人の心を掴んでいるようだ。
 愛用のギターは、かれこれ27年位のお付き合いになる。泣き笑いの思い出があちこちに染み付いた、非常に鳴りの良いギターで当人は結構気に入っているのだ。鳴るギターというのはテクニック関係無しに感動的な音を出してくれる、中途半端な野郎には、ありがたいギターなのだ。
 先日、和寒在住のギター職人小田島尚人(27歳)さんとの偶然の出会から、ギターのリペアを決断した。岩手県生まれの彼は、道産材を使って世界に通用するギターを作ろうと、エゾマツやイタヤカエデを使用したギター製作に没頭中。な かなか爽やかな好青年で、中途半端さが無い。さすが職人、いっぺんに気に入ってしまった。早速いつものずうずうしさで、ギター工房に直接乗り込んでお願いしちゃったのだ。
 しばらくしてサドルの交換とギターネックが再塗装されて戻って来たギターは、職人の心が宿ったかのように非常に美しく輝いていた。美しく塗装されたネックを見て惚れ惚れ。そしてジャラーンと弾くと素晴らしい音圧で鳴り響いてくれる。「わおーーーっ」と叫びたくなる気持ち分かるでしょ。リペアでこんなに鳴りが変わるのかと驚いてしまった。もう絶対にお勧め。あなたの部屋に眠っている愛用のギターを、一度リペアしてみる事をお勧めしたい。生まれ変わったギターを見て更に愛着が増し、音を聞いて再び心を奪われると思いますよ。
オサラッペのカワセミ記者)

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