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テープ起こし

メモスクライバ
 対談,講演,座談会,インタビューなどの音声を聞きながらワープロを打つ事を「テープ起こし」と一般的に呼んでいます。
 レジメを参考にして,音声を聞きながら,あるいは繰り返して聞き,ワープロを打っていきますので,思いのほか時間がかかります。演者はだんだんと乗ってきて,スピードが速くなり,盛り沢山の内容になることが普通です。また,「あれ」「これ」といったいわゆる口語的表現が多用され,そのまま活字にしただけでは読者に内容が伝わりません。リライトはそれらを文語的表現に手直しし,かつ適切なページ数にまとめあげます。
テープ起こしの標準価格
録音時間価格(税別)
1時間20,000円
延長15分につき5,000円
録音状態が悪い場合,話者の人数が多い場合などは割り増しになります。
リライトは含みません。聞き取れない部分は伏字になります。
テキストファイルでお渡しします。WORD,一太郎ほかワープロソフトで編集できます。

 雑誌や記念誌などで座談会を組むときは,録音機,カメラマン,司会者,記録者が必要です。録音したテープはテープ起こしに依頼して,出来上がったテキストを記録(メモ)を参考に整理していきます。記録のポイントは話者を特定しておくことです。後で,「私はそんなこといってません」と言われないように。写真は話している時のいい顔を掲載できるようアップでたくさん撮っておきます。こうして読み応えのある記事ができあがります。勿論あいわプリントで全部セッティングすることもできます。是非当社営業員にお尋ねください。

テープ起こし−私の事始